P610の箱
普通、というか、ふつうです。
箱を開けたところです。
よく見るとメードインチャイナとテープが張られています。
中身を並べてみました。
私は素人です。
これからお見せするP610で撮影した写真は
すべてカメラ任せのものです。
画像が汚くても
P610本来の能力でないことを
ご了承ください。
OK
↓
↓
↓
外に出て、1枚写真を撮りました。
まったく何の設定もしていません。
サイズはいちばん大きい標準（4千ピクセルの設定）を等倍で700px以下に切り出したものです。
サイズが大きいとブログスペースが有料になるので画像を切り取っています。
・・・失敗したかな！
すぐに、2マイ目を撮ってみました。
何の設定もしていません。
・・・設定なしのオートではこんなものかな！？
3枚目、これはマクロをオンにしました。
・・・等倍にしたら、こんなものなのかな！？
理屈では1/2.3で高画素化しても荒くなる一方で、これ以上の精細さは望めません。
ので、4千万ピクセルでは当然といえば当然の結果といえます・・・
何も知らない人にとっては「汚い」ですね。
3枚目の全容です。
・・・これなら、見られるね！
カメラには、すぐにホコリが寄ってきまして
いっぱい付きました！
カメラをもつならボディを拭うためのクロスも持って行ったほうがいいです。
それくらい、ゴミが目立ちました。
それくらい、ゴミが目立ちました。
初めてなので・・・
思ったことは
はじめに一眼レフを買わなくてよかった！
でした。
もし一眼レフだったらこのホコリの付きように、慌てていたかもしれません。
きっといつか中に入って取り出せなくなるでしょうから、
収納前にズームレンズの胴に付いているゴミは拭っておいたほうがよさそうです。
初期設定のまま、15メートルほど離れたスズメを撮ってみました。
最大画素数でクリックすると等倍です。
これがなかなか難しく、うまくできませんでした。
シャッターボタンを押すだけでカメラがぶれて、
シャッターボタンを離すと画面からスズメが消えていました。
カメラを構えると、わが家に居ついているスズメが逃げていきまして、
10メートル以内には誰もいなくなりました。
いつもなら、屋根の上から私を見下ろしているのに！
とても遠くにいる無防備なスズメしか取らせてもらえませんでした。
画質はふつうのコンパクトデジカメと大差ないようでした。
でも肉眼で見えないところまで写せました。
雨になりましたので、きょうはここまで。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P610 光学60倍 1600万画素 ブラック P610BK
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