ニコンCoolpixB700ブログを始めました。

ニコンCoolpixB700を購入候補に入れる

こんにちは。とあるカメラ女子(初心者)です!昨年は1年間ニコンCoolpixP610を使ってきてお気に入りのカメラとなりました。昨年のP610が思いのほかよかったので2016年4月30日発売予定のニコンCoolpix B700も買おうか悩んでいます。このB700やP610といった超望遠デジカメの面白いところは遠くの物がよく写るというところです。しかも軽いので持ち出しやすく、価格もちょっと無理すれば庶民でも手が届きやすいものとなっています。

ニコンCoolpix B700に期待していること

換算1440mmという超望遠ですので、簡単に遠くの物が撮れるということです。野鳥はもちろん飛行機や電車など、画質を望まなければ手に入る望遠の写真。一眼レフカメラのレンズみたいに重くはありませんからレンズ交換も不要でホコリの人為的な混入の心配も少ないです。撮影素子も小さいですからセンサーにごみが付着する確率もAPS-Cと比べると低いです。大き目のかばんにころりと入れておけば小鳥を見つけたらすぐにカメラを取り出し撮影ができるところもいいですね。

ニコンCoolpixB700のデメリット、よくないところ

私は一年間Nikon Coolpix P610を使ってきたんですが、やっぱりイマイチと感じるところもありました。まず撮影素子のサイズが小さいですから写真がもうちょっときれいだったらな・・・と思うことがしょっちゅうありました。はっきりいって食事の写真なんかはiPhoneより低画質だと思います。望遠端までズームするまで時間がかかりますから、そこからさらに被写体である野鳥にピントを合わせている間に野鳥は逃げてしまうんですね。これは仕方がないとしてもそれなりにストレスは溜まります。しかも苦労して撮った写真がまた彩度が低くイマイチなので、やっぱり撮影素子の大きなカメラが欲しくなってきます。

ニコンCoolpix B700のコスパはよいと思う

ニコンCoolpix B700の主な変更点はオートフォーカス(AF)が0.03秒速くなっているところです。その0.03秒分だけ高感度が良くなっているようです。たぶんそういうことなんですね、高感度をよくしてオートフォーカスを速くしただけかも(笑)
Nikon Coolpix B700