2015-04-26 あき@カメラ女子 Nikon Coolpix P610, ホオジロ, 月

ホオジロさんありがとう

 
今日は気合を入れて、近くの渓谷まで行ってきました!



ところが、肝心なものを持参するのを忘れてしまいました。

寝坊して慌てるといけませんね。

8時起床は寝坊とはいえませんけど^^;

渓谷に着いてから、

ヤマガラさんに写ってもらおうとシャッターを切りました。

ところが、写真は記録されませんでした。


そして、気が付きました。




ズバリ



メモリーカードを家に置いてきちゃったのです。






これはショックです!



寝る前にパソコンのところに置いたまま、

寝坊して、メモリーカードの存在を思い出すことなく出発したのでありました。





幸いにも双眼鏡は持ってましたからヤマガラさんを十分観察できました。




夕方、自宅に戻り、ついでに滅多に行かない公園に行きました。

夕方の月

昼間の月なんか写したことなかったし
写せるカメラ、もってなかった、きょうまでは。

いろんなものが写せます。


(なぜかうまくアップロードできませんでした)
ホオジロの動画

P610で撮影すると、変なノイズがきこえます。
風切り音なのか、よくわかりません。
どうすれば除去できるのでしょう。
また調べてみようと思います。

ズームしますと、さすがに手ぶれしました。
アップロードしたのですが、動画がへんになったので
言葉での説明に代えさせていただきました。


ホオジロ
たぶん♂だと思います。

どうでしょう。


小さな1万円程度のデジカメしか持ったことのない素人でもたった2週間でこれだけたくさんの野鳥を撮影できました。
しかも今回はP610を持って以来の最高画質の野鳥が撮れました。
自画自賛するのもヘンですが、そこそこデジイチのカメラ歴のある人の写真と比べても見劣りしないと思います。

撮ろうと思えば誰でも簡単に撮れるんです。
ただこれだけのものを写せるお金とカメラがないだけで。
カメラに腕前なんか必要ありません!
この私ですら撮影できましたから。
お金さえ払えれば金額に見合った画質で撮らせてもらえるのです。
お金さえ払えれば、そこそこよい有名大学に入れて卒業させてもらえるのと理屈は同じです。
さらに、一眼レフで野鳥を撮るのはもっと簡単に違いないと思います。
最初に述べました通り、カメラも、カメラの力によってこの写真すごいねと書き込まれている人も結局はお金次第なのです。
心が美しいかどうかなんてカメラには関係ありません、美しくても見向きもしてもらえないのがカメラの世界です。

さすがに毎週鳥探しするわけにもいきませんので、
P610の魅力紹介をテーマにしたブログの更新は、これで最終にしたいと思います。


もっといろいろ野鳥の写真を見たいと思われる方は、是非P610を買ってみてください。

暗所性能(月や森の茂みの中での撮影能力)や流水の撮影はSX60HSより上です。

短い間でしたが、誰も見向きもしないような貧しい野鳥好きのブログにおつきあいいただきありがとうございました。


あまり、ブログの需要がないみたいなので

これからはひっそり寂しく探鳥してまいります。

GWはお弁当持って行って初の鳥さがし、やります。

ではさいならっ!?


Nikon デジタルカメラ COOLPIX P610 光学60倍 1600万画素 ブラック P610BK


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