よく、F値が小さいほうがよいという書き込みを私はこれまで何度も目にしました。
絞り値とは何だ?
というところから、わかったことをまとめたいと思います。
絞り値とはズバリ!!!
人間の目の場合、
F値が低い→目を見開いた状態
F値が高い→目を細めた状態
でございます!
なーんだ、簡単だった!
カメラの場合、
F値が低いレンズ→ピントの合う範囲が最小になる!
= 対象物だけを明瞭に写せる
= シャッタースピードを速くできる
= 暗めのところで明るく写せる
= 絞ってF値を高めることができる
F値が高いレンズ→ピントの合う範囲が広くなる!
=対象物の前後も明瞭に写せる
=シャッタースピードが遅くなる
ということで、ございます。
・・・ますますP610よりF2.8からはじまるP900がよいレンズを搭載しているということがわかりましたね!
P610のメリットとは何だろう、軽く安く新しい2番目のカメラ!という以外は特になんにもないですね!まさに売れ筋の頂点に立つP900を引き立てる超望遠カメラヒエラルキーの中辺です!もはや65倍のSX60HSの掲示板も盛り上がっていません!!!超望遠の売れ筋ナンバー1と2の超望遠の差は主席と優等生くらい大きな格の差があります!もはやSX60HSやP610をもってるだけではコンパクトデジカメの野鳥サロンの中心に入って偉そうにすることはできません!
どうする、P610!
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P610 光学60倍 1600万画素 ブラック P610BK
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