2015-04-01 あき@カメラ女子 Nikon Coolpix P610, カメラ選び

P610の魅力

  P610の魅力について紹介いたします。



復習がてら、カタログサイトからの情報をまとめました。ここまで詳しく確認せずに買ってしまったので、後で読み返し操作の参考にしています。

1650万画素

美しさへと導く「EXPEED C2」

デジタル一眼レフカメラの画づくりと共通した画像処理システムで、美しい写真を生みだします。
SX60HSもそうですが、一眼と同じ画像処理エンジンシステムを使っていなかったら私は購入しませんでした。C2はエンジンじゃないそうで、D7200にはEXPEED4が使われているので素人ながらに何となく騙された感が・・・

諸収差を効果的に補正する非球面レンズ

広角側で発生しやすい像のゆがみ(ディストーション)や、像がぼやける球面収差など、さまざまな収差を効果的に補正。優れたコントラストと描写性能を実現します。

白とびや黒つぶれを解消「アクティブD-ライティング」

撮影前に設定するだけで、逆光など輝度差の大きな撮影シーンでも白とびや黒つぶれを抑えた、見た目に近い明るさで階調表現の豊かな写真を撮影できます。効果の度合いは強め、標準、弱めの3種類から選択可能。暗い室内から外の明るい風景を撮影する場合や、日差しの強い海辺などでの撮影に有効です。

動く被写体をロックオン「ターゲット追尾」

撮りたい被写体を指定すると、AFエリアが自動追尾。優れた被写体追尾技術により、被写体が動いていてもピントの合ったキレイな写真を撮影できます。
移動範囲の限られている動物には使えましたが・・・自然界では追尾する暇がありませんでした。

光学ズーム60倍

超望遠1440mm相当までの焦点距離をカバーする光学60倍の超高倍率ズームを搭載。
ダイナミックファインズームなら電子ズーム領域でも最大120倍、約2880mm相当まで高解像で撮影可能。
これだけ望遠があれば、野鳥撮影がしたいだけの私には十分でした。83倍のP900は重すぎますし、その金額では一眼レフを買うほうが楽しいと思うタイプなので、60倍でよかったです。

マクロAF

レンズ前約1cmまで被写体に近づいて撮影できるマクロAFも楽しめます。
お店で触ってきましたら1cm前のパンフレットの女性の顔がよく映りました。
(私が素人なせいか少々ぼやけましたが手持ちのコンデジよりはっきりAFしました。)

手ぶれ補正 デュアル検知光学VR

補正効果5.0段のデュアル検知光学VR「高性能手ブレ補正(静止画時)」

角速度センサーで検出した「手ブレ情報」と、画像情報を基に算出した「ブレの方向と量の情報(動きベクトル)」の2つの情報を使用して新開発のVRアルゴリズムで演算することで、より高精度なブレ量演算を実現。手ブレ補正精度が大幅に向上しました。

角速度センサーと画像情報を基に算出した2つのブレ情報を新開発のVRアルゴリズムで演算することで、より高精度なブレ量演算を実現。レンズシフト方式で5.0段※の補正効果を達成しました。これにより、5段分速いシャッタースピードを使用したときと同じ防振効果を発揮し、適正露出で手ブレのない鮮鋭感の高い写真を撮影可能です。

大きなブレを高精度に補正「ACTIVEモード」

乗物から、あるいは歩きながらの撮影などの大きな揺れを、効果的に補正するACTIVEモードも搭載。モニターやファインダー像のブレまで高精度に抑えるので、超望遠時も快適に撮影できます。

撮りたい瞬間を逃さない「高速AF性能などによる約0.12秒の短い撮影タイムラグ」

新フォーカス機構の搭載により、シャッターボタンを押してから写真が記録されるまでのタイムラグを広角側で約0.12秒※1、望遠側で約0.61秒※2まで短縮しました。低輝度シーンにおける撮影タイムラグの短縮化も達成。野鳥を撮影する際にも、撮りたいと思ったその瞬間を逃さずキレイに撮影できます。

私の持っているいまどき1000円でも売れないコンデジでは手ぶれが起きると手ぶれマークが出るだけで、なにもしてくれないので手ぶれ補正は便利そうです。

ISO6400

ニコンの一眼レフカメラの交換レンズに採用されているレンズです。EDガラスの光学性能を徹底して追及しており、色にじみ(色収差)はもちろん、さまざまな収差補正能力にも優れています。

液晶モニター広視野角3型

広視野角で斜めからでも鮮明に見られる約92万ドットの液晶モニターは、より明るく省電力なRGBW方式で屋外での撮影も快適。ハイアングルでの撮影時にも、液晶モニターでしっかりと構図を確認しながら撮影可能です。

近づくだけで表示が点灯「アイセンサー付き電子ビューファインダー」

新搭載のアイセンサーにより、目を近づけるだけでモニター撮影からファインダー撮影へスピーディーに切り換えられます。外光が強くて背面のモニターが見えづらい場合や超望遠撮影で姿勢を安定させたいとき、撮影に集中したいときに便利。シャッターチャンスを逃すことなくスムーズに撮影を行えます。視野率約100%、約92万ドットの高精細0.2型液晶。視度調節機能も装備しています。

構図・アングルの自由度が広がる「1440 mm相当の超望遠・3型バリアングル液晶モニター」

多彩なアングルからラクな姿勢で被写体を狙える、バリアングルタイプの広視野角大画面モニターを採用。視点を変えるだけで、身近なシーンの中にも新しい世界を発見できます。

月や野鳥も手持ち撮影で美しく「月モード・鳥モード」

ピント合わせやカメラ設定が難しい月や野鳥の撮影も、シーンモードでカンタンにできます。シャッタースピードや絞りはカメラが自動制御。月や鳥を捉えやすい広角側のズーム位置で、モニターに表示される最望遠側(光学ズーム)の画角を示すフレーミング枠内に被写体を捉えてOKボタンを押すと、一気に最望遠側※1までズーミング。被写体を見失うことなくスピーディーに撮影できます。また、補正効果の高い手ブレ補正(VR)機能で、手持ちでもブレを軽減してシャープに撮影できます。

詳しくはまだわかりませんが、購入層の需要を機能に盛り込んだ点は素晴らしいです。

時の移り変わりを約10秒に凝縮「タイムラプス動画」

シーンを選ぶだけで、簡単に感動的なタイムラプス動画を撮影できます。時間の経過とともに変化するシーンを一定間隔で自動的に静止画撮影。撮影した静止画をカメラ内で自動合成して、約10秒の早送り動画として記録します※1。旅行先で出会った暮れゆく空の美しさも、YouTubeなどのSNSなどであっという間にシェアできます。

撮影間隔を自由に選べる「インターバル撮影」

撮影間隔を設定するだけで、カンタンにインターバル撮影を楽しめます。時間の経過による被写体の変化を、一定間隔で撮影し続けるため定点観察などにも有効。街並みや夕景、動植物まで、被写体の変化していく様子を克明に記録できます。

カメラを外に置きっぱなしにするのは心配なので、袋か何かで保護したほうが安心です。

wi-fi

スマートデバイスにカメラの写真を送信できるWi-Fi®内蔵モデルです。NFC機能を搭載したAndroid ™ 4.0以降のスマートデバイスなら、カメラとタッチでWi-Fi®接続が可能。外出先でもスマートデバイス経由で、旅行や記念日の思い出をすぐに共有できます。メニュー画面から設定しなくてもワンボタンでカメラのWi-Fi®機能がオンになる、専用のWi-Fiボタンも搭載しています。

いちいちメモリーカードを抜き差ししなくてよいです。と思ったのですが、パソコンとは通信できないようです!ここでも騙された感が・・・

NFC対応


本格的な表現を楽しめる「4つの露出モード[P/S/A/M]」

プログラムオート[P]やシャッター優先オート[S]、絞り優先オート[A]、マニュアル露出[M]の4つの露出モードを搭載。被写体の動きを強調したり、背景をぼかしたりとより本格的な表現を楽しめます。プログラムオートでは、適正露出を変えずにシャッタースピードと絞り値の組み合わせを変更できるプログラムシフトも可能。ユーザーセッティングモードに好みのカメラ設定を登録することもできます。

これは、どのカメラにもついているのでふつうですね。

GPS位置情報取得

撮影した写真に撮影地に関する情報や移動ルートの記録が可能。旅行やイベントなど、さまざまなレジャーシーンでの思い出を、より詳細に残せます。撮影地と思い出のワンシーンを結ぶ多彩な機能が、撮影後の楽しみをさらに広げます。撮影していないときや電源がオフの状態でも一定間隔で位置情報を取得し続け、移動ルートとして記録可能。移動ルートを残しておきたい旅行や登山などにおすすめです。

旅行の思い出づくりのGPS情報は欠かせません。

素早いシャッタースピード

最大画像サイズ(16M[4608×3456])で約7コマ/秒、約7コマまでの高画質連写を実現。被写体の動きが速くても、決定的な瞬間をより確実に高画質で残せます。シャッターチャンスを最優先にするなら、約120コマ/秒で60コマまでの高速連写120 fpsがおすすめです。

・1/4000※~1秒
・1/4000※~15秒(MモードでISO 100時)
※広角端、f/7.6時

シャッタースピードの最速はSX60HSの2倍です。しかし現実に1/4000を実現できる撮影シーンは今のところまだ出会っていません。

キャッシュバックキャンペーン

COOLPIX キャッシュバックキャンペーン

ほんとうにほしい人にとってキャッシュバックキャンペーンはありがたいです。
20%値下がりからのキャッシュバックは妥当だと思います。
ちなみに・・・キャッシュバック分だけ値上がりを許すような会社は信用していません。



Nikon デジタルカメラ COOLPIX P610 光学60倍 1600万画素 ブラック P610BK

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