2016-11-02 あき@カメラ女子 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR, Nikon Coolpix B700, カメラ選び

Nikon Coolpix B700の購入をあきらめ断念しました

 

Nikon Coolpix B700の購入をあきらめました。

あんなに楽しみにしていたニコンCoolpix B700ですが・・・予定より発売が遅れ、撮影時期も逃してしまい、やっと発売になったのに、私はニコンCoolpix B700の購入をあきらめました。前回のP610で1年間十分に撮影を楽しみましたが、望遠端のみの撮影枚数は1年間あたり約3000枚でありまして、しかもそれは積極的に、というより無理をして野鳥撮影に出かけてその程度と、私の生活スタイルではとてもこのB700というカメラを十分に使い切ることができないことがわかりましたので、未練はありましたがB700の購入をあきらめました。日常での野鳥撮影となると、おそらく1000枚以下になるでしょうから、ますますB700の出番が少なくなることが予想されました。もしも、すごい超望遠デジカメが出るならば買う気も起きましょうが、現状のP610と何ら写りや撮影効率が変わらないので、購買意欲が湧かなくなり、ついには金欠になり、完全にB700の購入はあきらめました。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX B700 光学60倍ズーム 2029万画素 ブラック B700BK

Coolpix B700の購入をあきらめたかわりに購入したレンズAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

ニコン Coolpix B700の購入をあきらめた代わりに購入したレンズはニコンのAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRです。このレンズは2015年に発売された新しい超望遠ズームレンズでして、tamronやsigmaの150-600mmのレンズの対抗馬となるレンズです。私は延々と1年くらい、B700も含めて悩み続けてきました。レンズの重量が2kg以上もありますので、ペットボトル2Lと、500mlのペットボトルを抱えて構えるようなものですので、女のわたくしには、短時間の使用に限られ高齢になれば手放すレンズであります。私が高齢者になるまで、まだ四十年くらいありますので、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは壊れるまで使い倒すことのできるレンズといえましょう。
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
そうなんです。「壊れるまで使いたいと思わせるレンズ」は私のカメラライフにとって極めて重要なことです。十分使い倒して壊れたならば、私は満足できますし、ニコンレンズにシグマやタムロンのような不安感はありません。私は1年間ニコンのレンズとシグマとタムロンのレンズの作例を研究してきましたが、シグマとタムロンはどうもカタログスペックと実際の写りに顕著な差があるように思えてなりません。

この話の続きは、続編のブログ「ニコンD5500で撮影するブログ」でお読みいただければ幸いです。

野鳥撮影に関しては、引き続きこのブログを使用するか考えていますがURLをP610としてしまいましたので( ^ω^)・・・