2016-01-04 あき@カメラ女子 Nikon Coolpix P610, コハクチョウ, トビ

ニコンP610で野生のコハクチョウを大きく撮影できた。

 
ニコンCoolpixP610で撮影した野鳥コハクチョウ
お休みのところのコハクチョウ

コハクチョウは夜に活動するのか午前中はこのようにして眠っていました。
もちろん起きているコハクチョウもいました。
湖はコハクチョウの羽でちょっと汚れてまして
ニコンCoolpixP610でズームするとその様子がよくわかりました。
ニコンCoolpixP610で撮影した野鳥コハクチョウ
羽がいっぱい浮いてる様子
時々レンコンを掘り出して食べてるような・・・

ニコンCoolpixP610で撮影した野鳥コハクチョウ
衛生状態は悪そうです。
コハクチョウさんともふもふしたい!私変態ですね。

人に見られることに慣れているのか落ち着いた様子でした。
でも警戒は決して怠っているようではなく・・・
私のような観察する人間が存在すること自体がストレスで申し訳ないです。

おじいちゃんたちは100万円の大砲レンズでコハクチョウや珍しい鳥を待ち構えていました。
そういった方がここには10人以上待機していました。
高価なレンズを持ってる人は高齢でほとんど無職のような感じ。
おそらく彼らは一日中そこでコハクチョウなどの珍しい野鳥を見張っているのでしょう。
じーちゃんは車の中でお弁当をむさぼっていましたw

「わ・・・わたしにもそれを1本買ってくださいw」

私は、一カ月前にニコンD5500を買いました。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D5500
手元の物や風景はD5500で写そうと思ってます。
しばらくD5500を使ってると・・・
広角はフルサイズが欲しくなりました。
よいレンズさえあればD5500で十分なんですが
夜空となると物足りない感じです。
そもそもフルサイズを買うお金ないですw

CoolpixP610で撮影した野鳥トンビ
トビ(飛翔)

トンビが湖の近くを飛んでいました。
トンビが湖すれすれを飛行すると
「うわーっ」
・・・っと小さなカモたちが舞い上がってパタパタとおろおろ飛び回るのです。
気が付いたら私、すぐに飛んでるトビをファインダーの望遠端で捉えていました(笑)
私もちょっとは小さなのぞき穴を見る能力が上達したようです。
湖のほとりならどこにでもいるトビですが・・・
昔はタカもトビくらいいたのかな?
タカもトビも食べ物は同じですよね。
どうして鷹や鷲やフクロウだけ数が減ってしまったのかな?
とはいえトビだってだいぶ数を減らしているのでしょう。
群れる能力の違いでしょうか。

ニコンCoolpixP610で撮影した野鳥コハクチョウ
私とコハクチョウとの距離

あまり長いこと見てるとストレスでしょうから数分でここを立ち去りました。

どうやらコハクチョウはこのような人が近づき難い浅瀬と田んぼの落穂が必要なようです。

鶴も飛来してくれないかなー。
野生の鶴は見たことがありません。